一般皮膚科dermatology
- TOP
- 一般皮膚科
ニキビ、脂漏性皮膚炎、アトピー性皮膚炎、かぶれ、ヘルペス、水虫など
肌に関することすべてを診察いたします。
保険診療範囲内で的確な治療をご提案いたします。
-
保険診療
長年の経験と自信をもって患者様の肌を診察し、ニキビ・アトピー・アレルギーなどのお悩みに的確な治療をご提案いたします。
肌悩み全般
-
ニキビ(尋常性ざ瘡)
ニキビとは、毛穴が詰まることにより発生する皮膚のトラブルです。毛穴が詰まる要因は毛穴周囲皮膚の角化異常で毛包周囲の角層が厚くなることです。ニキビが強い炎症を起こして長引くと、ニキビ跡となり、保険適応内では治療ができなくなります。
肌悩み全般
-
脂漏性皮膚炎 脂漏性皮膚炎とは、頭や顔面などの皮脂の分泌が盛んな箇所にできる湿疹。かゆみを伴い、赤くなる・荒れてカサつく・細かくはがれてくるなどする場合もあります。
肌悩み全般
-
酒さ
酒さとは、主に中高年の顔面(特に、眉間、鼻、頬)に好発し、発赤と毛細血管拡張が数か月以上持続する、慢性炎症性疾患です。症状に、ニキビに似た丘疹、膿疱が生じることがありますが、ニキビと異なり、面皰はみられません。
肌悩み全般
-
接触性皮膚炎(かぶれ)
接触皮膚炎は、何らかの物質が皮膚に接触し、それが刺激やアレルギー反応となってかゆみを伴う湿疹が出ます。 俗にかぶれとも呼ばれ、接触した部分の皮膚に紅斑が現れ、ひどいときには、腫れ上がったり、小水疱が出現したりします。
肌悩み全般
-
扁平疣贅 ヒトパピローマウイルス(HPV)3、10、28、49型感染症によって生じます。これらの菌株は、女性の子宮頸がんにつながる可能性がある生殖器HPVとは異なり、良性です。HPVは伝染性であり、いぼに触れたり、いぼと接触したタオルやその他の身の回り品を使用したりすることで、人から人へと伝染します。ウイルスは皮膚の切り傷や引っかき傷から侵入します。体のある部分から別の部分に広がることもあります。
肌悩み全般
-
尋常性疣贅 ヒトパピローマウイルス(HPV)2、27、57型感染症によって生じます。足裏、足指、手のひら、手指などに、表面がざらざらした盛り上がりのある、しこりができます。多くの場合で1箇所だけでなく、数カ所に同時発生します。最初は足にできて、触ってしまうことにより手指や手のひらに症状が拡がってしまうこともあります。
肌悩み全般
-
毛嚢炎(毛包炎)
毛嚢炎は、毛穴の奥の毛根を包んでいる部分「毛包」の浅い層に限られる、通常は黄色ブドウ球菌を原因菌とする毛包の細菌感染症です。黄色ブドウ球菌のほか、緑膿菌やそのほかの菌が原因となることもあります。
肌悩み全般
-
ヘルペス
ヘルペスとは、単純ヘルペスウイルスが皮膚や粘膜に感染して引き起こされる病気です。 性感染症の一種ではありますが、キスや性行為などの直接接触だけでなく、ウイルスがついたタオルやグラスの共有などの家族間での間接接触でも感染します。 大人だけでなく、赤ちゃんや子供でも感染します。
肌悩み全般
-
毛孔性苔癬(毛孔角化症)
毛孔性苔癬は、とてもありふれた皮膚疾患の一つです。二の腕や肩、背中、頬などの毛穴に角質が肥厚し、薄い茶褐色の硬いぶつぶつが広がり、さわるとぶつぶつ、ざらざらした感じになります。かゆみがないことがほとんどですが、皮膚の表面が全体に乾燥してくると、かゆみがでてくることもあります。
肌悩み全般
-
粉瘤
粉瘤とは、何らかの理由により皮膚に袋状の構造物ができてしまい、袋の中に脱落した角質や皮脂がたまって徐々に大きくなったものです。良性の皮膚腫瘍の一種であり、アテローム、表皮嚢腫とも呼ばれます。さらに細菌が侵入して化膿してしまうと患部が腫れて赤くなり、痛みを引き起こすこともあります(炎症性粉瘤)。
肌悩み全般
-
帯状疱疹
帯状疱疹は、水ぼうそうと同じウイルスで起こる皮膚の病気です。 体の左右どちらかの神経に沿って、痛みを伴う赤い斑点と水ぶくれが多数集まって帯状に生じます。 症状の多くは上半身に現れ、顔面、特に目の周りにも現れることがあります。 通常、皮膚症状に先行して痛みが生じます。
肌悩み全般
-
癜風 癜風はマラセチアというカビ(真菌)が増殖して皮膚に症状がでた状態です。表面が少しかさかさした境界のはっきりとした茶色、白色の斑点がでます。
茶色くなることが多く、黒色癜風と呼ばれます。逆に癜風になった場所が白っぽく色抜けしてみえることもあり、白色癜風と呼ばれます。癜風はかゆみがなく、かさかさが弱いのが特徴です。肌悩み全般
-
蕁麻疹 蕁麻疹は、皮膚の一部が突然に赤くくっきりと盛り上がり(膨疹)、しばらくすると跡かたなく消えてしまう病気です。大抵は痒みを伴いますが、チクチクとした痒みに似た感じや焼けるような感じを伴うこともあります。個々の皮疹(ブツブツや赤み)は数十分から数時間以内に消えるのが普通ですが、中には半日から1日くらいまで続くものもあります。
肌悩み全般
-
異汗性湿疹
手のひら、足の裏、指に明らかな誘因がなく水ぶくれが出たり消えたりする病気です。しばらくすると、水ぶくれはやぶれて、薄く皮がむけるもの(汗疱)から、赤みや痒みを伴うものまで、その程度は様々です。大きな水疱となり痛みをともなうことや、水疱を繰り返しているうちに皮膚が硬くなる(角化)こともあります。
肌悩み全般
-
白癬(水虫)
白癬は白癬菌という真菌の一種が、皮膚表面の角層に寄生することで発症する疾患です。約9割が足の水虫ですが、頭部、顔面、胴体、陰股部、殿部など、皮膚の表面であればどこにでも発症することがあります。白癬に罹患した部位からは、目に見えないような小さい角質のかけら(鱗屑)が少しずつ剥がれ落ちています。
肌悩み全般
-
熱傷(やけど)
熱傷とは、熱による皮膚・粘膜の障害のことです。原因としては、熱湯や油が多く、小児の場合は炊飯器からの水蒸気やアイロンなどがあります。また、これら高温のものだけではなく、ホットカーペットや湯たんぽに長時間あたっていたことによる低温熱傷もあります。低温熱傷は軽傷に思えて深くまで熱傷が到達し、長期に治療がかかることがあります。
肌悩み全般
-
伝染性膿痂疹(とびひ)
黄色ブドウ球菌あるいはレンサ球菌が皮膚の表面に感染し、紅斑とともに水疱・膿疱・びらん・痂皮を形成します。細菌は自分のからだの他の部位にも感染して広がっていきます。細菌は兄弟、幼稚園・保育園のほかの子供にもうつることがあります。一般に伝染性膿痂疹は夏に多くみられます。
肌悩み全般
-
保険診療
肌悩み全般
長年の経験と自信をもって患者様の肌を診察し、ニキビ・アトピー・アレルギーなどのお悩みに的確な治療をご提案いたします。
-
ニキビ(尋常性ざ瘡)
肌悩み全般
ニキビとは、毛穴が詰まることにより発生する皮膚のトラブルです。毛穴が詰まる要因は毛穴周囲皮膚の角化異常で毛包周囲の角層が厚くなることです。ニキビが強い炎症を起こして長引くと、ニキビ跡となり、保険適応内では治療ができなくなります。
-
脂漏性皮膚炎 肌悩み全般
脂漏性皮膚炎とは、頭や顔面などの皮脂の分泌が盛んな箇所にできる湿疹。かゆみを伴い、赤くなる・荒れてカサつく・細かくはがれてくるなどする場合もあります。
-
酒さ
肌悩み全般
酒さとは、主に中高年の顔面(特に、眉間、鼻、頬)に好発し、発赤と毛細血管拡張が数か月以上持続する、慢性炎症性疾患です。症状に、ニキビに似た丘疹、膿疱が生じることがありますが、ニキビと異なり、面皰はみられません。
-
接触性皮膚炎(かぶれ)
肌悩み全般
接触皮膚炎は、何らかの物質が皮膚に接触し、それが刺激やアレルギー反応となってかゆみを伴う湿疹が出ます。 俗にかぶれとも呼ばれ、接触した部分の皮膚に紅斑が現れ、ひどいときには、腫れ上がったり、小水疱が出現したりします。
-
扁平疣贅 肌悩み全般
ヒトパピローマウイルス(HPV)3、10、28、49型感染症によって生じます。これらの菌株は、女性の子宮頸がんにつながる可能性がある生殖器HPVとは異なり、良性です。HPVは伝染性であり、いぼに触れたり、いぼと接触したタオルやその他の身の回り品を使用したりすることで、人から人へと伝染します。ウイルスは皮膚の切り傷や引っかき傷から侵入します。体のある部分から別の部分に広がることもあります。
-
尋常性疣贅 肌悩み全般
ヒトパピローマウイルス(HPV)2、27、57型感染症によって生じます。足裏、足指、手のひら、手指などに、表面がざらざらした盛り上がりのある、しこりができます。多くの場合で1箇所だけでなく、数カ所に同時発生します。最初は足にできて、触ってしまうことにより手指や手のひらに症状が拡がってしまうこともあります。
-
毛嚢炎(毛包炎)
肌悩み全般
毛嚢炎は、毛穴の奥の毛根を包んでいる部分「毛包」の浅い層に限られる、通常は黄色ブドウ球菌を原因菌とする毛包の細菌感染症です。黄色ブドウ球菌のほか、緑膿菌やそのほかの菌が原因となることもあります。
-
ヘルペス
肌悩み全般
ヘルペスとは、単純ヘルペスウイルスが皮膚や粘膜に感染して引き起こされる病気です。 性感染症の一種ではありますが、キスや性行為などの直接接触だけでなく、ウイルスがついたタオルやグラスの共有などの家族間での間接接触でも感染します。 大人だけでなく、赤ちゃんや子供でも感染します。
-
毛孔性苔癬(毛孔角化症)
肌悩み全般
毛孔性苔癬は、とてもありふれた皮膚疾患の一つです。二の腕や肩、背中、頬などの毛穴に角質が肥厚し、薄い茶褐色の硬いぶつぶつが広がり、さわるとぶつぶつ、ざらざらした感じになります。かゆみがないことがほとんどですが、皮膚の表面が全体に乾燥してくると、かゆみがでてくることもあります。
-
粉瘤
肌悩み全般
粉瘤とは、何らかの理由により皮膚に袋状の構造物ができてしまい、袋の中に脱落した角質や皮脂がたまって徐々に大きくなったものです。良性の皮膚腫瘍の一種であり、アテローム、表皮嚢腫とも呼ばれます。さらに細菌が侵入して化膿してしまうと患部が腫れて赤くなり、痛みを引き起こすこともあります(炎症性粉瘤)。
-
帯状疱疹
肌悩み全般
帯状疱疹は、水ぼうそうと同じウイルスで起こる皮膚の病気です。 体の左右どちらかの神経に沿って、痛みを伴う赤い斑点と水ぶくれが多数集まって帯状に生じます。 症状の多くは上半身に現れ、顔面、特に目の周りにも現れることがあります。 通常、皮膚症状に先行して痛みが生じます。
-
癜風 肌悩み全般
癜風はマラセチアというカビ(真菌)が増殖して皮膚に症状がでた状態です。表面が少しかさかさした境界のはっきりとした茶色、白色の斑点がでます。
茶色くなることが多く、黒色癜風と呼ばれます。逆に癜風になった場所が白っぽく色抜けしてみえることもあり、白色癜風と呼ばれます。癜風はかゆみがなく、かさかさが弱いのが特徴です。 -
蕁麻疹 肌悩み全般
蕁麻疹は、皮膚の一部が突然に赤くくっきりと盛り上がり(膨疹)、しばらくすると跡かたなく消えてしまう病気です。大抵は痒みを伴いますが、チクチクとした痒みに似た感じや焼けるような感じを伴うこともあります。個々の皮疹(ブツブツや赤み)は数十分から数時間以内に消えるのが普通ですが、中には半日から1日くらいまで続くものもあります。
-
異汗性湿疹
肌悩み全般
手のひら、足の裏、指に明らかな誘因がなく水ぶくれが出たり消えたりする病気です。しばらくすると、水ぶくれはやぶれて、薄く皮がむけるもの(汗疱)から、赤みや痒みを伴うものまで、その程度は様々です。大きな水疱となり痛みをともなうことや、水疱を繰り返しているうちに皮膚が硬くなる(角化)こともあります。
-
白癬(水虫)
肌悩み全般
白癬は白癬菌という真菌の一種が、皮膚表面の角層に寄生することで発症する疾患です。約9割が足の水虫ですが、頭部、顔面、胴体、陰股部、殿部など、皮膚の表面であればどこにでも発症することがあります。白癬に罹患した部位からは、目に見えないような小さい角質のかけら(鱗屑)が少しずつ剥がれ落ちています。
-
熱傷(やけど)
肌悩み全般
熱傷とは、熱による皮膚・粘膜の障害のことです。原因としては、熱湯や油が多く、小児の場合は炊飯器からの水蒸気やアイロンなどがあります。また、これら高温のものだけではなく、ホットカーペットや湯たんぽに長時間あたっていたことによる低温熱傷もあります。低温熱傷は軽傷に思えて深くまで熱傷が到達し、長期に治療がかかることがあります。
-
伝染性膿痂疹(とびひ)
肌悩み全般
黄色ブドウ球菌あるいはレンサ球菌が皮膚の表面に感染し、紅斑とともに水疱・膿疱・びらん・痂皮を形成します。細菌は自分のからだの他の部位にも感染して広がっていきます。細菌は兄弟、幼稚園・保育園のほかの子供にもうつることがあります。一般に伝染性膿痂疹は夏に多くみられます。
これら以外の疾患も診察しております。ご相談ください。
※当院では外科的処置は行っておりません。
保険診療をご希望の方へ
●健康保険による治療の方は、必ず健康保険証をお持ちください。
健康保険証をお持ちでない場合や、有効期限が切れている場合には、当日の治療は全額自己負担となります。
●当院では、毎月健康保険証を確認をさせていただいております。